いま子どもたちと、吉田村芸術祭の準備を進めています。
「少ない方が豊かで、小さい方が広い」
というちょっと不思議なキャッチを掲げて過ごしています。
幸せな世の中を作りたい。
そのための、寺子屋こども塾であり、繋がりづくりであり、ヤングケアラー支援の取り組みもしてきました。
子どもたちと過ごしていると、自発性と寛容性の大切さを感じます。
どちらも、教えたり、支援するものでなく、共に育むものだなと思います。
その共感が嬉しく、さらに世の中を共創できればとても幸せな社会になると思います。
小さな芸術作品から、幸せな世の中までデザインしていく芸術祭です。
※吉田村とは、昭和の大合併前の旧村で約1,000世帯が住む幸手市の最東端の地域


